電子メールソフトのTLS/SSL非対応設定方法
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電子メールソフトの種類
- Windows Outlook 2010/2013
- Thunderbird
- MacOS メール
Windows Outlook 2010/2013
[ファイル]-アカウント情報の[アカウント設定]を選択します。
電子メール設定で該当アカウントをダブルクリックします。
アカウントの変更で、右下の[詳細設定]をクリックします。
インターネット電子メール設定で、[詳細設定]をします。
以下の該当箇所の変更をして設定を更新します。
- 受信サーバー 使用する暗号化接続の種類をなしにする。
- 受信サーバーのポート番号が993の場合は143、995の場合は110にする。
- 送信サーバー 使用する暗号化接続の種類をなしにする。
- 送信サーバーのポート番号を587にする。

Thunderbird
[ツール]-[アカウント設定]を選択します。
該当アカウントのサーバー設定を選択します。
以下の該当箇所の変更をして設定を更新します。
- 接続の保護をなしにする。
- ポート番号が993の場合は143、995の場合は110にする。

この表示されている下部にある、[SMTPサーバーを編集]をクリックします。
以下の該当箇所の変更をして設定を更新します。
- 接続の保護をなしにする。
- 送信サーバーのポート番号を587にする。

以後[OK]をクリックして全ての設定を更新します。
MacOS メール
[メール]-[環境設定]を選択します。
一般のウインドウで、アカウントをクリックします。
左側にある該当アカウントをクリックします。
以下の該当箇所の変更をして設定を更新します。
- 受信メールサーバのTLS/SSLを使用のチェックを外します。
- 受信メールサーバのポート番号が993の場合は143、995の場合は110にする。
- 送信メールサーバのTLS/SSLを使用のチェックを外します。
- 送信メールサーバのポート番号を587にする。

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